まずは、畝立てです。機械で畝を上げたあと、蒲鉢型に丁寧にならしていきます。石ころも拾います。
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８月１８日、それまでの冷夏がうそのような暑さの中、苗が届きました。今年は、小さなプラグ苗ではなく、丈３０ｃｍくらいまで育ったポット苗を買いました。
すぐに定植できます。 |
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| 苗にたっぷり水をやり、支えの竹串を刺していきます。家族総出、プラス助っ人１人でかかります。 |
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| ハウス内に運び、等間隔に配っていきます。根っこを傷めないようにポットをはずし、植えていきます。これが、腰の痛い作業なのです。なんせ、苗が３０００本からあるのですから。 |
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| 植えた後にも、たっぷりと水をやります。急な暑さが心配です。 |
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| その後も、連日の猛暑。ほうっておけば、ハウスの中は４０℃近くになります。はらはらしましたが、日中１時間毎に水を葉面散布(水の蒸散により温度が５℃くらい下がる)して、どうにか乗り切りました。 |
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